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弁護士インタビュー
高校生の頃、弁護士が登場するアメリカ映画を観て「かっこいい」と心を震わせた少年は、それから10年後、かつて憧れの存在であった弁護士の道を歩むようになります。
かつて自分が憧れた弁護士像を理想として、「人や社会の役に立つ存在でありたい」という思いを胸に、遺産相続問題や交通事故問題、離婚問題、不動産問題などの法律問題でお困りの方と真摯に向き合い、そして満足のいく解決へ向けて共に歩まれている平野弁護士に、弁護士としての理念やご依頼者様への思いなどをおうかがいしました。
映画の中の弁護士に憧れて
人・社会の役に立つ弁護士の道へ
弁護士になろうと思ったきっかけは?
実は…映画の影響なのです(笑)。
高校生の頃、テレビで弁護士が登場するアメリカ映画を観て「かっこいい」と感銘を受け、その時の印象が強くて弁護士を目指したという感じです。
もちろん、それだけが動機ではありませんが、映画の中で人のため社会のために活躍する弁護士の姿はとてもインパクトが強いものでした。
神戸で事務所を設立した理由は?
私は実家が須磨で、神戸市は馴染みのある地域でした。
また独立前に務めていた事務所も神戸市にありましたので、自分の事務所を開設するなら神戸市がいいなと思っていました。
個人としても、弁護士としても馴染みのある神戸市に根付き、地域の皆様から必要とされる法律事務所になりたいと思いこれまでサポートを続けて参りました。
今後もその思いに変わりはなく、神戸市にある皆様の法律相談所として様々なお悩みにお応えしていきたいと思っています。
大事なのはご依頼者様の満足
そのためにもコミュニケーションは欠かしません
平野法律事務所の理念は?
ご依頼者様としっかりコミュニケーションをとり、満足のいく解決のために有効なサポートをご提供することです。
独立前、私が勤務していた法律事務所がそうだったのですが、非常に小まめにご依頼者様と連絡を取り合っていたのです。
それにならい、私も自分の事務所で法律サポートを行う時にはご依頼者様に小まめに連絡して、現在の状況やサポートの進捗状況などをお伝えするようにしています。
「今、どんな状況なのかわからない」「弁護士が何をしているのかわからない」ということでは、ご依頼者様に安心してもらうことは出来ませんから。
サポートに対するご依頼者様の反応は?
なかなか自分の口から言うのは難しいのですが(笑)、満足度は高いのではないかと思っています。
問題の内容によっては、ご依頼者様が最初に思い描いていたような結果に至らないケースもありますが、そうした場合でも「相談して良かった!」とおっしゃって頂けることもあり、そういう意味では理念の部分でもお伝えしましたが、やはり“ご依頼者様の満足”が大事なのだなと痛感します。
問題解決というゴールに向けて
ご依頼者様と共に歩んで行きます
現在、弁護士への相談をご検討中の方へお伝えしたいことは?
幣事務所では初めて弁護士へ相談するという方にも安心して頂けるように、初回法律相談を30分無料で承っております。
法律事務所に敷居の高さをお感じで、なかなか最初の一歩が踏む出せない方もおられるでしょうが、法律事務所は決して特別な場所ではなく、皆様の身近にある法律相談所なのです。
法律のことで困っている、問題解決の糸口が見出せずにいる、そもそも自分がどんな形での解決を望んでいるのか分からないなど、どんな状況でもかまいませんので、お気軽にご連絡下さい。
法律の専門家である弁護士が、問題解決というゴールに向けて、ご依頼者様の悩める心に寄り添いながら共に歩んで参ります。